シャットダウンチェッカー Ver.2.2.0.0の公開

シャットダウンチェッカーは、未完了のタスクが残っている場合、シャットダウンやPC再起動を抑止するソフトウェアです。

Ver.2.2.0で、未完了のタスクが残っている場合は、一定時間の間、無操作状態が続く場合であっても、省電力設定であるディスプレイの電源をOFFにする機能とスリープモードへの移行を無効化する機能を追加しました。

初期状態ではOFFになっているため、有効化するための設定方法をこの動画で紹介します。

シャットダウンチェッカー Ver.2.0 を公開

このたび、シャットダウンチェッカーのVer.1.0を公開してから約5年経ったことを記念してVer.2.0を公開しました

主な変更点は下記のとおりです。

  • Windows10で利用した場合、(疑似)アクリル効果が発生
  • 画面の一部を見直し
  • 管理者向け機能の廃止
    1. ネットワーク共有フォルダを利用したチェックリスト共有の廃止
    2. チェック結果のファイル出力廃止
    3. イベントログへのチェック結果出力の廃止
  • チェック結果の確認画面の追加
  • このソフトウェア起動時に当日のToDoチェック内容を表示する機能を追加(オプション設定)
  • 英語に対応

Ver.1.xからVer.2.0へデータを移行するには、Ver.1.4移行でアップロード機能を利用してOneDriveにアップロードした後、Ver.2.0で当該データをダウンロードしてください。