圧縮率テスト(Ver.2.2)

概要

このページでは、「書庫一括操作ユーティリティ(英語:Archive collectively operation utility)」の「圧縮率テスト」について解説します。


6.3.圧縮率テスト

「圧縮率テスト」モードとは、単一ファイルを複数のフォーマットで圧縮し圧縮効率を確認するためのモードです。
通常圧縮とは異なり、一覧上には「圧縮前サイズ」、「圧縮後サイズ」、および「圧縮効率」の3列を追加しています。
先の3項目は、圧縮後に表示されます。

各圧縮形式の圧縮特性を調査したい場合にご利用下さい。

6.2.2.1~6.2.2.5の記載を参考に圧縮して下さい。
6.2.2.6は6.2.2.3の初期設定を変更する方法です。

 

6.3.1.圧縮対象のファイルを選択し一覧に登録します。

対象ファイルの選択方法について

圧縮対象のフォルダを登録するには、以下のどれかを実施します。

  • メニューの「ファイルを選択して追加する」を押下する
  • メニューの「選択したフォルダの配下にあるファイルを追加する」を押下する
  • エクスプローラからフォルダをドラッグ&ドロップする(推奨)。

A.メニューの「ファイルを選択して追加する」を押下する

リボンメニューの「ファイルを追加」を押下し、サブメニューの「ファイルを選択して追加する」を押下します。

ファイル選択のダイアログから圧縮したいファイルを選択します。

 

B.メニューの「選択したフォルダの配下にあるフォルダを追加する」を押下する

リボンメニューの「ファイルを追加」を押下し、サブメニューの「選択したフォルダの配下にあるファイルを追加する」を押下します。

フォルダ選択のダイアログから圧縮したいフォルダ(ファイルの親フォルダ)を選択します。

 

C.エクスプローラからフォルダをドラッグ&ドロップする

エクスプローラでファイルを選択します(複数選択しても問題ありません)。

このソフトウェアの「緑枠」の中にドラッグ&ドロップします。

 

 

6.3.2.圧縮形式を選択します。

圧縮形式を選択する

作成する書庫の圧縮形式を選択するには、一覧の選択列をクリックしチェックマークが付いた状態にします。
当該操作が完了したら、Okを押下します。

※圧縮形式の選択肢からも確認できますが、「圧縮率テスト」では「通常圧縮」と異なり「.tar」で固めることはありません。

 


6.3.3.必要に応じて圧縮設定をします。

圧縮の設定方法について

一覧上のリンクをクリック、または選択状態にしたあとでリボンメニューを選択することで圧縮設定の変更が可能です。
一覧上のリンクをクリックした場合はファイル単体での変更が可能ですが、リボンメニューのボタンから変更した場合は、選択中の行をまとめて変更します。
もし、初期設定のとおりで問題なければ、下記の実施は不要です。

  リボンメニューボタン 一覧の列名 効果
圧縮ファイルの作成先 作成先 書庫を作成するフォルダを変更します。
パスワード パスワード 書庫のパスワードを変更します(ZIPのみ可能)。
書庫名 圧縮実施時に作成される書庫名を変更します。

 

1.圧縮ファイルの作成先

選択した場合、フォルダ選択ダイアログが開くので作成先を選択します。


2.パスワードを変更

選択した場合、パスワード入力画面が開きます。

パスワードを入力してOKを押下します。


3.圧縮ファイル名を変更

セルをダブルクリックして直接入力します。


 


6.3.4.圧縮を実行します。

圧縮の実行について

全部選択、または選択圧縮の2つボタンがあります。
それぞれ、「圧縮する」、「圧縮後にスリープにする」、または「圧縮後シャットダウンする」から選択することが出来ます。


全部圧縮

選択列のチェックマークに関係なく、全てのファイルを圧縮します。

 

選択圧縮

選択列にチェックマークを入れたファイルのみを圧縮します。

 


6.3.5.圧縮が完了したフォルダをリストから除外します。

リストからの除外について

「圧縮する」を選択していた場合は圧縮完了後に、圧縮が成功したフォルダを除外するか質問されます。ここで「はい」を押下すると当ソフトウェア上で圧縮後サイズや圧縮効率は確認できないのでご注意下さい。
「圧縮後にスリープにする」を選んでいた場合は、スリープからの復帰時に「ファイルの状態から選択」で「圧縮済」を選択し、「選択中のフォルダを除外」を押下して下さい。

※「選択中のフォルダを除外」の押下で当該フォルダが削除されることはありません。



6.3.6.圧縮の設定(初期設定)について。

初期設定について

初期設定では各種「圧縮の設定」の初期値を設定することができます。初期値を設定することができる項目は下記になります。

  • 圧縮ファイルの作成先
  • パスワード


A.圧縮ファイルの作成先

圧縮ファイルの作成先を「指定したフォルダ」「圧縮対象フォルダと同じフォルダ」から選択できます。
「圧縮先フォルダの指定」で選択したフォルダは「指定したフォルダ」を選択した場合のみ有効です。

 

C.パスワード

パスワードの初期値を入力します。入力した値は、上記でZIP形式を選択した場合のみ有効です。

 

 

最後に

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